【織田信長が世界を統一する”歴史改変SF” RPG?!】夢幻の如く実況回顧録【第一話】

Uncategorized

実は織田信長は生きていた?!

どうも!
歴史に「もしも」が加わると途端にワクワクしてくる、あきら(@akira_gamerooms)です!
とうとう手をつけてしまった!
あきらの妄想力(?!)を掻き立てる作品 【夢幻の如く】の実況。

あきら
あきら

織田信長が本能寺の変で死ななかったら…?

誰もが一度は考えたであろう「もしも」の設定から始まるこの作品。
もし本当に織田信長が生きていたならば日本の歴史はどうなっていたのか。

実況の動画もあるので、よかったら見てくださいね!

 

あきら
あきら

サムネはAIくんに描いてもらいました。

最近のAIくんはすごいね…!

【夢幻の如く】とは?

まずはこの【夢幻の如く】という作品。
こちらは『サラリーマン金太郎』で有名な宮本ひろ志先生が描いた歴史改変SF漫画。

織田信長が本能寺の変で自害せず生き延びていたら…という「もしも」描かれた物語、っていうところでまず面白そう。

原作である漫画は1991年〜1995年にかけてスーパージャンプで連載。
そして1993年、スーパーファミコン用ゲームとして登場したのが【夢幻の如く】
原作の設定を基にしながら、オリジナルキャラクターや要素がふんだんに追加された作品…というか話によると原作に出てないやつ多いとか?!

あきら
あきら

しかも殿…何か小汚いような…

プレイヤーは信長となり「世界に打って出る」という壮大なストーリー。
その先に待つのは敵、味方、あの大物武将?!

原作を知ってる方だと、なんだこれ?!ってなるかも。

ゲーム開始!殿と共に幼き記憶をたどる旅を!

実はこのゲーム、僕が幼い頃に姉がプレイしているのを見ていた…ちょっと思い出深い作品。

とは言っても、おチビだった当時の僕にとってあの作品に出てくる漢字や地名が難しすぎて、何が何だかサッパリだった…(年齢的に考えて姉も全部理解してないはず)

そんなおチビが成長して久しぶりにプレイしてみる。

うろ覚えな懐かしさとキャラが何を言ってるのか、何が起きてるのかがちゃんと理解できる新鮮さがすごい!

あきら
あきら

このキャラはこんなこと言ってるのか!って理解出来る!

でも地名や漢字が難しすぎて初っ端から読み間違いが多発する。
これがあきらクオリティ。

魔王が復活した第1章の始まり

冒頭のシーン。

信長が討たれた本能寺の変の後、中国大返しによってテンヤワンヤした明智光秀が雑兵に討たれるところから始まる。

あきら
あきら

いや、光秀めっちゃケツアゴやん!

そんなケツアゴ光秀を討ってウェイウェイしてる秀吉が凱旋をしていた京の町に現れたのは、なんと…生き延びていた織田信長?!

というところで第一章「魔王復活」のスタート

プレイヤーは信長を操作し、森蘭丸を筆頭に色んな仲間と共に裏舞台で暗躍しながら戦乱の世を生き抜き世界を支配するのが目的…のはず。
歴史の授業で習うような単語や習った覚えのない人物などの会話を聞きつつ向かったのは京の町。

ここから全ては始まる。

ゲームシステムは簡単なようで…?

さてさて本格的にゲームがスタート。
とりあえず親しみを込めて信長を「殿」、森蘭丸を「蘭ちゃん」と呼びながら進めることに。

だがこのゲーム、実は難易度が地味に高い…装備がないとまじで即死レベル
無闇矢鱈と外に出れば、雑兵やらならず者やらが容赦なくシバキに来る。

装備無しで行こうものならさすがの殿もお陀仏

しかもレベル上げが地味にきつい!

RPGで不可欠なレベル上げ。
でも経験値を稼ぐための戦闘がまじでキツイ!

その辺の雑魚から貰える経験値はしょっぱすぎる…4人も出てくるならもっとよこせや。
でも戦わないと経験値が貰えない。

意外とユニークなシステム?と注意点

このゲーム、一般的なRPGと違う点がいくつかあるんですよね。

まず、よろず屋はアイテムを「もらう」場所。
この世界には「お金」や「店での購入」という概念がない。
よろず屋では字面こそ「買う」「売る」だけど、お金が無いためタダで譲ってもらう。

お金が無いからアイテムが買えない!って心配は無いけど、町にあるよろず屋に置かれた道具たちは数に限りあり…日をまたげば在庫が復活、なんてシステムもない。
というかまず朝夜という概念もない。四六時中真っ昼間。

あるだけのものしか貰えない…。

そしてアイテムの所持数にも上限があるし間違えて捨てること

持っていける道具の数にも限りがあって、更には装備していない武器などの装備品も同じ道具の枠で管理される…最悪。
中には装備せずとも戦闘中に道具として利用したら敵を攻撃したり回復してくれるような道具もあるからいいんだけど…。

さらに捨てる・売る際の確認がないため、間違えて貴重品を処分してしまうっていう誤操作…これで過去に何度必要な物を捨てたか…。

 

最後に:第一話はまじでチュートリアル

ほぼチュートリアルで終わった第一話。
レベル上げをしていると、動画が長くなりすぎるため基本はカット。

でも、僕も殿も必死に頑張っているんだよぉおお!!

次回は森蘭丸(蘭ちゃん)の活躍が見られるかも…?
どうぞ、彼の成長に乞うご期待!

そして動画が面白かったら、ぜひチャンネル登録高評価をよろしくお願いします!
第二話でまたお会いしましょう。

ばいばーい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました